年内最後のLIVEは、千葉県柏市の「ドランカーズ・スタジアム」です！
初の柏・・・というか初の千葉県かも？
ここは、キャパ300人くらいのライヴハウスですが、天井が高くて壁が白いので、VJ映像もバッチリ出せそうです。（VJ迫田悠さんはもちろん、音響・照明含めレギュラークルーで行きます）
関東のLIVEハウスでやるのは、5～６年ぶりでしょうか。
名古屋や関西では、キャパ200～300人のLIVEハウスでよくやっていますが、熱気あふれる凝縮された空間も良いですよ。しかも最近の柏シーンは、かなり熱いと聞いています
秋のツアーは先日のリキッドルームで終了。新曲達が、どえらいことになっています。
この新曲が、だんだんと完成型に向かってゆく過程が、これまたROVOならではの見どころのひとつと思います。
柏はワンマンなので、たっぷりやりますよ。
12月20日（日）、ちょっと遅めの20時オープン&DJスタート・21時LIVEスタートです。（23時終演予定）
お楽しみに！
いや～、ホントに最高でしたね！
まずMDTフェスin大阪は、とんでもなく天候に恵まれました。
晴れて暖かく、昼間はTシャツでもいいくらいで、夜はLIVEでほてった身体に気持ち良く涼しく、11月としては奇跡的にパーフェクトな気温でした。
LIVEも各バンドとも本当に素晴らしかったですね。
満員御礼のお客さんも盛り上がって、外ではフード、ドリンク、夜店コーナー、アクセサリー、そして大人の紙芝居、と盛りだくさんで楽しんでいただけたかと思います。
山本精一さんもMCで言っていましたが、これはぜひ毎年続けて行きたいですね。
伊勢も良かったですね～。
会場が山の中にポツンとあるLIVEハウスで、ここに人が集まってくるのだろうかと思っていたら、みんなどこかから車でやってきて、いつのまにか会場は満員。LIVEも最高の演奏で、初の伊勢は熱気あふれるLIVEになりました。
新曲もどんどん進化して、スゴイことになっています。年内の恵比寿リキッドルーム、柏ドラスタもお楽しみに！
11月14日は新企画、MDTフェスin大阪です！
大阪でのMDTフェス案はずいぶん前からあったのですが、場所がなかなか見つからず、名村倉庫がリニューアルされて、この度ついに実現しました！
出演バンドは、もちろん地元の山本精一さんつながりです。
というかPARAも出演するし、この企画自体、山本精一さん祭りでもあるのです！
パルティッタでの共演バンドはもちろん、エントランスのアブストラクト紙芝居よのすけショウや、フード出店、フリーマーケットなど、フェス全体として楽しんでください。
ドリンクコーナーは、CLUB KARMAさんが担当してくれることになりました。
このメンツ・内容で前売り￥3,500！これは行くしかないっしょ！
大阪の方はもちろん、関西圏以外の方も是非ぜひお見逃しなく！
翌日15日、初の伊勢も楽しみですね～。最近は大都市以外も熱いですよね。
今年は9月の新企画「TOKYO Session」や、この大阪の新企画、初めての伊勢など、初物が多いです。
11/2の精華大学では初披露の新曲を2曲やったし、バンドは新たな展開を迎えています。
大阪・伊勢、そしてリキッドルームでもガンガン新曲やりますよ。
お楽しみに！
フジロックありがとうございました！
新曲とめくるめくヒットパレードで、最高に盛り上がりました！
フィールドオブ・へヴンは‘05年以来、4年ぶりの出演でしたが、やっぱり良いですね～。
あの場所には確実に何かが宿っていると思います。
雨もやんで良かった。
ROVOの原点のひとつといえるステージに帰ってきて、次の展開に向けた節目のLIVEになりました。
９月22日は新企画の「TOKYO SESSION」、そして秋には関西で新たにROVO企画のパーティーを計画しています。お楽しみに！
（ちなみに個人的には、苗場食堂の「ネコ眠る」が最高でした！Jダンスバンドシーンも新世代が台頭して来ていますね～）
ROVOツアー、無事に終了しました！
各地ご来場の皆様、大変ありがとうございました。
屈指の出来だった初日の大阪シャングリラ、ROVO最初期ばりのアンダーグラウンドな雰囲気と音圧・高密度の京都メトロ、ツアー中もっともタフな状況だった雨の愛知Rock on the Rockでの異様な盛り上がり・・・と、各地それぞれに素晴らしいLIVEでした。
そして、ツアーファイナルの日比谷野音は、奇跡としか言いようがありません。
誰もが雨を覚悟していたし、ステージ裏に貼られた天気図では、完全に低気圧に覆われていました。
当日昼の天気予報でも「夕方から激しい風と横殴りの雨」ということでした。
それがなぜか、開演中はまったく降らず、気温もおそらく20度くらいで最後までキープ、そして時おり吹く風がものすごく気持ちいいという、最高のセッティングとなりました。
演奏、映像、音響、照明、環境、お客さんの盛り上がり、共演アーティストのパフォーマンス、全体の流れ・・・すべてが最高でした！
やはりこういう、厳しい状況を覚悟したときにこそ、逆に伝説が生まれるのですね。
ありがとうございました。
次はいよいよ、夏フェスです！
詳細は追って発表いたします。
お楽しみに！！
日比谷野音DVDが発売延期になってしまい、本当にすみません。
映像と音のクオリティーをギリギリまで高くしようとして、無理をしてしまいました。
その結果、動作に問題が起こってしまったので、解決するための時間が必要になりました。
私たち制作スタッフの認識の甘さによるミスでした。
楽しみにしている皆様、お待たせして大変申し訳ありません。
ですが、映像と音のクオリティーを保ったまま、問題を解決することが出来たので、最高の映像作品になりました！
すべてが最高レベルとなった2008年の日比谷野音を、ノーカットで完全収録！
ROVOのLIVE映像作品としては、決定的なDVDです！
会場に来ていた方も来れなかった方も、必ず楽しめる内容です。
本編はもちろん、ボーナストラックの「SPICA（2007）」も、とんでもないことになっています。
音と光と映像によるイリュージョンを、存分にお楽しみください！！
2009年、春のツアーを発表しました！
4月26日 (日) 宮城・ARABAKI ROCK FEST. '09
5月12日 (火) 大阪・梅田シャングリラ（ワンマン）
5月13日（水）京都メトロ（ワンマン）
5月16日（土）愛知・Rock on the Rock '09
で、このツアーファイナルが、5月17日の日比谷野音になります。
今回のツアーは、見どころ満載です！
まず、アラバキフェスは、2007年に続く2回目の出演で、アラバキでは初めて、VJありのライヴです。テントステージが大きくなって、おもに映像を使うアーティストを中心としたステージにしたいということで、2日目のトリとして出演することになりました。最近のROVOは、ほとんど映像ありでLIVEを行っているので、野外で、しかも個々のバンドの融通が利かないロックフェスでは、実はかなりイレギュラーなセッティングで出演しているのですが、今回は映像をメインにしたステージなのでバッチリです。こういうステージは、全国のフェスでも珍しいと思います。楽しみです！
続く梅田シャングリラは2007年10月以来で、その時が初めての出演だったんですが、そのLIVEが2007年のROVOのベストライヴとなりました。演奏、音圧、映像、照明、密度、温度、熱気・・・すべてが最高でした。それ以来のライヴですので、これまた非常に楽しみです！
そして京都メトロ。こちらは何と、実に7年ぶりの出演です！この7年間は、京都では西部講堂を中心に精華大学など、ずっと大学関係のイベントに出演していたのですが、ひさしぶりのワンマンでメトロに帰ってきました。いやはやなんとも楽しみです！
そしてそして、ついに実現した愛知Rock on the Rock！実は、このフェスには、ここ何年も出演するべくずっと調整していたのですが、毎回実現できず、今年ようやく出演できることになりました。ここは全国のフェスのなかでも、ロケーションと雰囲気は一番と聞いています。どら楽しみだがね！
そんなこんなで、それぞれに見どころ満載のツアーです！お楽しみに！！
ROVOのスタッフ・ブログを始めました。
ここでは、ROVOのLIVEやリリースについて、より詳しい情報を伝えていきたいと思います。
まずは、「宇宙の日」についてです！
2009年5月17日（日）日比谷野外音楽堂！
ROVO presents MDT FESTIVAL 2009 !!!!!!!
共演：DACHAMBO、サカキマンゴー＆LIMBA TRAIN SOUND SYSTEM
毎年、最高のラインナップで開催していますが、今年も本当に最高になりました。
まず、日本一タフなジャムバンド、Dachamboが、満を持しての日比谷野音初登場です。
日本全国津々浦々のパーティーで鍛え上げた熱狂のLIVEパフォーマンスが、この最高の舞台でさらにミラクルを生むでしょう！
そして、親指ピアノで白目をむかせる男、サカキマンゴー率いるLIMBA TRAIN SOUND SYSTEMが、いきなり野音に初登場です。このバンドは、関東圏ではなじみがないと思うので、簡単に紹介します。エレクトリック・親指ピアノは、2006年の来日公演でROVOとも共演した、アフリカ・コンゴの「コノノNo.1」に代表されるビリビリサウンドで、それをバンドで鳴らして、グルグルにします！ビリビリでグルグルなのです！ヤバイです！！
ワールドミュージックシーンではすでに熱い注目を集めている彼らですが、「宇宙の日」でこそ、その感電グルーヴの本領が発揮されると思います。ビリビリサウンドは、理性のふたを全開にします。あとは本能が感じるまま踊るだけです。もともとアフリカでは、スピリチュアルな儀式に使われている楽器だけあって、たましいへの響きっぷりはハンパじゃないです。このグルーヴが予備知識無しに日比谷野音で鳴らされると思うと・・・楽しみすぎます！
そしてもちろんROVOは、音と光と映像のイリュージョンを、今年も進化させます！！
ということで、今年のラインナップは特に濃いのです。
都会のど真ん中で年に一度、日常から抜け出して、すべてを自由に開放できる非日常な一日、それが「宇宙の日」です。
体調を万全にして、全開に楽しんでください！
今年も、最高のパーティーにしましょう！！