5月16日、日比谷野音にご来場の皆様、ありがとうございました。
いやもう本当に、最高としか言いようがない、奇跡の一日でした。
スカッと晴れて気温もちょうど良く、湿度が低くて心地よい風・・・完璧でした。
過去最高に天候に恵まれました。
もう始まる前から気持ち良くて、みんな笑顔です。
まずはキセル。
野音のキセルなんて最高に決まっていると思っていましたが、想像をはるかに超えていました。
これ以上のシチュエーションがあるのか、と思うくらい完璧にハマっていた。
最高でした。ありがとうございました。
そしてenvy。
・・・ヤバかった。美しすぎる。衝撃的にカッコ良かったです。
最高でした。ありがとうございました。
そしてROVO。
練り上げられた新曲を中心に、ツアーで完成した鉄壁のセットリスト。
夕暮れから徐々に暗くなって照明と映像が加わり、いつも以上にドラマティックな物語を紡ぎました。
演出の新企画は、ステージ後方と左右の壁に映し出された3面横並びプロジェクター。これをそれぞれ独立した映像を出すことによって、立体的な世界を見せることに成功しました。そして、VJ迫田悠さんの映像がヤバすぎた。ROVOの音楽映像表現は新しい段階に入りました。
野音の壁は巨大なキャンバスとなって幻想的に彩られ、ステージと客席が一体となって時空を超え、野音全体が大きな宇宙船となって、大空に浮かびあがる・・・
・・・すごかった。
8年目の「宇宙の日」は、今までにない伝説となりました。
ありがとうございました。