2003年5月5日に始まったROVO主催の日比谷野音MDTフェスティヴァル(通称“宇宙の日”)が、2012年6月17日、ついに10回目の開催を迎えます!
共演アーティストは、奇跡の復活を果たしたGOMA&The Jungle Rhythm Sectionと、人気急上昇のNabowa!
10周年を、いつもと違う形にするのではなく、逆に今もっとも必然性のあるラインナップになりました!
ディジュリドゥー・マスター=GOMAは、2004年のMDTフェスにソロ出演、2006年にはGOMA&The Jungle Rhythm Sectionとして出演し、一躍注目を集めた。以降、野外フェス/パーティーシーンを代表するバンドとして活躍していたが、2009年11月の交通事故によって記憶の多くを失う「高次脳機能障害」を発症し、すべての音楽活動を休止。その後1年8ヶ月に及ぶ懸命のリハビリによって、2011年フジロック・フェスティヴァルで奇跡の復活を果たした!(詳しくはCINRA.NETのインタビューをご覧下さい。http://www.cinra.net/interview/2011/09/13/000001.php )
Nabowaは、フジロック・フェスティヴァルをはじめ各地のパーティーで人気急上昇中の、京都在住のインストバンド。2011年5月にROVOツアー@大阪シャングリラで初めてROVOと共演し、独自の音世界で会場を盛り上げた。
ということで本当に、ROVO野音10周年にふさわしい、素晴らしいラインナップになりました!
最高のパーティーにしましょう!!